次の『〇〇女子』にそなえたい。
最近『野球女子』とか言うらしい。
ちょっと前までは『カープ女子』なるものがやんややんやと言われておったそうな。
他にもあるある、〇〇系女子。
ついこないだまで、はてな界隈では『サバサバ系女子』なんてトピックが喧伝されてたし、『腐女子』に至っては、近いうちに広辞苑にでも載りそうな勢いだ。
さてさて、そんな『〇〇女子』。この『女子』って付けるトレンドはどうせしばらく続くだろうから、次の『〇〇女子』を先に想定してしまおう。そうすれば、「ケッ、なにが〇〇女子だ。」っていうやさぐれ感ともオサラバ。「あー、はいはいはい。〇〇女子ね。ええ、ええ。わかってましたよ。3年前に来ると思ってましたよー。」っていうウザイ感をバンバンに醸し出すことができるじゃありませんか!
てなわけで、
次の〇〇女子はコレだ!
ハーブ女子
これは今もいると思う。自宅でハーブを栽培して、料理や紅茶などに利用して楽しむ女子だ。シャレオツ感丸出しで、むしろハレンチなんじゃないか?とすら思わせる。
ミント栽培してモヒート作るとか、どんだけだ、と。
脱法ハーブ女子
これは今後どんどん増えてくるはず。自宅でハーブ(主に脱法)を栽培&精製して楽しむ女子だ。
真面目な話、ここの所起きてるコレ絡みの事件がことごとく男性なのが不思議でしかたがない。報道されないだけなのか、割合的に手を染める人数が少ないのか。あるいは脳の機能的に事件を起こしにくいとかあるのかな?
ワープ女子
会計直前に化粧室へ向かったり、都合が悪くなると見かけなくなったり、いきなり手紙だけ残して居なくなったり、という話ではない。そんな悲しい話は聞きたくないんだ。純粋に目の前で消えたり、逆に突然現れたりする、ガチのワープ女子だ。
主にこの人↓
あれ?こんなタヌキみたいの居たっけ?
コープ女子
要するに、生協を利用する女子。
↓『生協』について詳しくなれるブログ
オーガニックとか無農薬とか放射能とか正直よくわからないというハナシ - 今日の良かったこと
※りょうさん(id:ryo71724)勝手に引用してごめんなさい。
炭鉱腐女子
野球女子もそうだけど、メディアで流れてくる〇〇女子って、思うに「元々男ばっかりってイメージが強い所に、女性が増えてるよ!」っていう意味合いが強い。
じゃあ、男ばっかりの職場と言ったら何か?
…炭鉱夫でしょ。
最近じゃ工事現場とかとび職なんかにも進出する女性が居たりして、なんだかんだ女性だけ男性だけっていう職業が減りつつある中、これだけはホント女性は居ないんじゃないか?
と思ったら、
労働条件の改善を求める声は強く、女子の坑内就労禁止(多くは選炭婦としての坑外作業所労働へ配置転換)などでは改善点もあったが、大日本帝国憲法では労働権が規定されず、政府は労働組合法も制定しなかったため、これらの動きは厳しく弾圧された。
日本炭鉱労働組合 - Wikipedia より引用
普通に働いてました。ていうかむしろ、女性は炭鉱で働かせるな!っていうムーブメントまで起きてました。結果、男のイメージになったのかな?わからんけど。
すげー過酷なんだろうなぁ。
きっと「岩盤萌え。」とか「発破萌え。」とか言ってる場合じゃないレベル。
まあ、昔はフンドシ一丁のたくましい男たちが、汗ダラダラ流して真っ黒に汚れながら作業していたので、そういう所に腐女子的な目線を見出す事はできると思うけど。
問題は、稼働している炭鉱が日本には殆ど無い、という事実。
炭鉱腐女子には冬の時代である。
まとめ
女子には〇〇女子って付くのに、なんでゴリラには〇〇ゴリラってつかないんだろうね?って皮肉めいた事書こうとしたけど、よく考えたらマウンテンゴリラとか西ローランドゴリラとか居たね。あと、すべからくゴリラは、ウホウホ系ゴリラという真実。
どうでもいいけど、マウンティング女子とマウンテンゴリラの違いが僕にはわからないので、詳しい人教えてください。
「ヘイ、パス!パス!残業パーーース!」と言いながら定時で帰る途中に、上司に出会うというオフサイドトラップ。
— 水輪ラテール (@minawa_la_terre) July 1, 2014