アルジャーノンに花束以外をあげるとしたらなんだろうね?
『アルジャーノンに花束を』の作者がお亡くなりになられたそうな。

- 作者: ダニエルキイス,Daniel Keyes,小尾芙佐
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1999/10
- メディア: 文庫
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いわゆる知的障害の人とネズミのアルジャーノンが、知能が著しく向上する薬(手術だっけ?)を使って、すげぇ頭良くなる話。だったと思う。
まあ、世の中には読んでない人もいるので、あまり内容には触れないでおこう。
どうでもいい話だが、いま「触れない」と書いてみて、フォークデュオ『ふれない』って居たらキャッチーだなぁ、なんて思った。本当にどうでもいい話で、なによりだ。
さて、アルジャーノン。なんで花束あげるのかもう覚えてないけど、祝福してやろうぜって話だった、はず。
祝福するなら別なものでもいいんじゃない?
アルジャーノンにゴルゴンゾーラチーズを
ネズミといえばチーズですよ。まあ、ネズミって別に好き好んでチーズ食べるわけじゃないらしいけどね、実際には。それにしても、ゴルゴンゾーラチーズあげると、祝福っていうかご褒美っぽくなっちゃうね。うーん。
アルジャーノンに博多めんたいを
「は」から始まるってだけの理由から、博多めんたいだ。今日のこのテキトー感。今後振り返った時に後悔すること請け合いだ。
にしても、博多めんたいあげちゃうと、おみやげっぽくなっちゃうね。うーん。
アルジャーノンに札束を
「束」といったら札束ですよね。100人中99人が札束って言うよね。残りの一人は多分「ほたてバター」とかわけわかんないこと言ったパターンだよね。ちなみに僕は中学の夏休み前、夏休みの過ごし方を記入するプリント(大きなお世話だ)の、『夏休み中に出来るようになりたいこと』の欄に『武空術』って書いて提出したので、その1人のことは責められない。なぜ、かめはめ波じゃなかったのかというと、かめはめ波はさんざん試した上で、無理だという結論に至ったからだ、論理的に。今思い出しても、キレッキレの回答だったな。
ともあれ、アルジャーノンに札束あげると、なんか医療ミス隠しみたいになっちゃうね。そもそも、ネズミに札束なんて、猫に小判だけどね。犬なら分譲マンションだな。ゴリラなら永遠の命とかかな。もう意味がどんどん不明になってるけど。
アルジャーノンに特に何もあげない
もうなんもあげない。いつもどおり。変にチヤホヤされると、なんか裏があるんじゃないかとか勘ぐりたくなっちゃったりするしね。いつもの感じで、おめでとう、ぐらいがいいよね。
ただ、人によっては、冷たいやつと思われかねない。
アルジャーノンにノンノ7月号を
ノンだけにね。
頭が良くなる話じゃなく、ファッションセンスが良くなる話になっちゃうね、コレ。
「清楚ときどき色っぽい♥」だってさ。これだけ取り出すとなんかのギャグっぽいよね。あと、どうでもいいけど、この表紙、もう雑誌のタイトル読めないよ。
【結論】
アルジャーノンには、素直に花束を。
コンバーターおばあちゃん
— 水輪ラテール (@minawa_la_terre) June 18, 2014