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雨あめ降れふれ、って余裕ぶっこいた結果とドリフと孤独な戦い。

今週のお題「雨あめ降れふれ」

 

ピッチピッチジャブジャブ♫

 

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@我が家のキッチン・天井

 

 

いや、そこまで降れとは……。

 

 

キッチンに入った途端、床がヌルっとしたんですよ。

あ、これ冷蔵庫からなんか漏れたかな?なんて思ったんですけどね。(それはそれで一大事だけど)

 

ピトン!っとうなじ辺りに冷たいものが…。ま、まさか…。そう、雨漏りですよ。近所のノラネコたちが屋根の上を通り道にしてて、時に喧嘩なんかしてバタバタ駆けまわるもんだから、トタン屋根に穴が開いてたんでしょうね。

(どんなトコに住んでるんだ俺は。)

 

まー、猫ちゃんのやったことだから許すけども!(猫バカ)

 

にしても、雨漏りってなんだか昭和を感じますね。

昭和時代に雨漏りなんて経験したことないんですけどね。むしろ建物が老朽化している平成にこそ雨漏りは起きているんですけども。

 

それもこれも、全てアレのイメージのせいなんですよ。

 

そう、ドリフのコント。

ありましたよね、こう雨漏りがするから茶碗とか滴る所に置くんだけど、置いた途端に別なところから雨漏りしてきて、また茶碗置くんだけど、更に別なところから…、っていうやつです。最後は結局、セット全体が大洪水になるっていうね。

(今思えば、あれ舞台でやるって凄いことだったなぁ)

 

確かにね、一瞬考えましたよ。食器でこの雨水を受け止めようか?とね。

でも、そこは平成に生きる昭和生まれヒップホップ育ち。もっと別な対策を試みたわけです。

 

1.ビニール袋

でかいゴミ袋をですね、うまい具合に口を広げて置くわけですよ。

コレなら数十リットルためられるのでイケるぜ!

 

って思ったのも束の間。このビニール袋ってやつはですね、単体では構造を保てないんですね。ちょっと目を離した隙に、クシャぁ…。なんて根性のないやつだ。まるで俺みたいじゃないか。案外いいやつだな。なんて思いつつも、コレではイカんので次の手。

 

2.ペットシーツ

ペットのトイレ用シーツってのがあるんですよ。

いわゆる、携帯トイレと同じ仕組み。吸水素材で出来てるわけですよ、コイツは。

やりましたね。コレを使おうと思いついた時、俺は虹を掴んだわけです。

 

まず、床に置く。すると、…なんということでしょう!リフォームの匠ならぬ雨漏り緊急対処の匠の技で、見事に雨水を吸収するじゃないですか!

いやー、我ながら非凡な才能だ。しかし、こういうイノベーションは芋づる式に起こるものだ。更に高度な対策を思いつく。

 

3.ペットシーツ直貼り

そう。天井にペットシーツを貼っちゃえば、床に敷かれたシーツを避けて歩くような面倒ともオサラバなわけです。もう普段の生活となんら変わりがない。やりましたよ。人類が初めて木星についた、ぐらいの快挙!

喜び勇んで養生テープでもって、雨漏り箇所にペットシーツを貼り付けました。

するとどうでしょう。一滴の雨漏りも起きなくなったじゃありませんか!

 

 

こうして、僕と雨漏りの10日間戦争は、ものの1時間もしない内に終戦を迎えた。

 

かのようにみえた…。

 

そう、B級ホラー映画のエンディングのごとく、奴らの反撃の芽は着々と育っていたのだ。

 

それは完全勝利の余韻に浸りながらアップルパイを食べていた頃だった。あれから2~3時間経っていただろうか…。

 

ボシャ!

 

「なんだ?いまの聞きなれない落下音は!?」

あんな不吉な音が未だかつてあっただろうか?いや、ある。黒板を硬いものでキーってひっかく音のほうが不吉だ。そうやって自分を落ち着かせながら、台所へ行ってみる。すると、…あーあ。

 

ペットシーツ、落ちてました。

 

水を吸い続けた結果、しこたま重量が増したんですね。さらに、この天井ってのがなんかベニヤに紙系の素材を貼り付けたような感じだもんだから、雨水で湿りに湿って、養生テープの粘着力を奪い去ってました。

このWパンチで我が計略は打ち砕かれ、再び床に雨水が滴りだしたわけです。

 

くっ、人類の叡智が、雨漏りごときに打ち砕かれるとは…。

 

「まだだ、まだ終わらんよ!」とばかりに、対策案2へロールバック

そう、こうなれば籠城策だ。奴らとて、いつまでも攻め続けることは出来ぬはず。

 

それから約20時間。ようやく止まりましたよ、雨漏り。

ドリフの大オチみたいな洪水にならなくて良かった。

 

『雨が止めば、雨漏りは止まる。』

 

ネイティブアメリカンの格言みたいな言葉が胸に去来する。

そして、ネイティブアメリカン達はこう続けるだろう。

 

『雨が降れば、雨漏りが始まる。』

 

ああああ。トタン屋根直さなきゃ…。

治そうとして乗った途端に底が抜けたりしなきゃいいけども…。

 

てなわけで皆さん。生きて帰ってこれたらまたお会いしましょう。

 

 

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