英国人の想像力が並外れているので、負けたくない。
英国では13歳少年はチキンを売ってもらえない模様。
イギリスの中部マンチェスターで、13歳の少年が弟と一緒にケンタッキーを買おうとした所、店員に断られたんだそうな。
その理由がちょっと衝撃的だった。
その理由とは・・・。
「若すぎる」
どういう事なんだ?
タバコや酒に年齢制限があっても不思議はないが、ケンタッキー・フライド・チキンにそんな制限があるなんて聞いたこともない。
少年たちの父親が店に抗議し、店側が謝罪したそうな。
あたりまえだけど。
店側が販売を拒んだ理由がもの凄い。
店側曰く、
チキンを投げ合うんじゃないかと思った。
な、なんて想像力だ…。スカウターが振り切れやがった!
要するに、こういう事だよね?
チキンを投げ合う子供たち
たしかにこう、ブーメラン的な形状のチキンあるけども!
にしても、すげぇ想像力だ。おら、ワクワクしてきたぞ。ってなわけで、
英国人に負けない販売拒否を考えてみた。
医者にチキンは売らない!
理由:患者に移植するんじゃないかと思った。
確かに、チキンの骨って脆いもんね。
室伏に出来たてのチキンは売らない!
理由:持った瞬間に「あつ、熱っ!」ってなって、投擲されるんじゃないかと思った。
職業病って、あるもんね。
メガネが割れてる人にビスケットは売らない!
理由:メガネの代わりにされるんじゃないかと思った。
理論的には、視野が狭まって、ちょっとだけ視力上がるけどね。
チキン野郎にチキンは売らない!
理由:むしろ厨房へご案内しなきゃいけないんじゃないかと思った。
仕事って、体を犠牲にすることあるよね。
この会社に魂は売らない!
理由:会社はライフワークバランスを考えるべきだと思った。
頑張ったらいいと思う。
ちなみに、拒否された少年は、「ショックだった。チキンが欲しかっただけだったのに」と話しているそうな。可哀相に。
てか、絵心ない上にマウス描きじゃマジキツイ。
チキンは20歳を過ぎてから。
【未来年表】1万年前の氷床から、ほぼ当時のままの姿でアムラーが見つかる。
— 水輪ラテール (@minawa_la_terre) July 7, 2014